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正直、ハルタの話は最初からあまり好みではなく、3巻でも‘またハルタかぁ〜。もういいのにぃ〜’なんて思ったりした。
でも、よかったよぉ、コレ!

死んだハルタに関わった人たちが、絡まり、乗り越え、成長していく。
群像劇として、俄然面白くなってきた。
近年のいくえみさんの、お得意分野ですね。
映画みたい。

今回は、ハルタからはだいぶ遠い(でも関わってるんだけど)、脇役がよかった。
私が一番好きなのは、菊池くん。
一番好きなシーンは、キヨと菊池くんが屋上で口論するとこ。
キヨに、自分で自分をバカにしてないかって言われた菊池くんが、自分のコンプレックスをぶちまける。
背が低いことだけじゃないんだよね。
ハルタに憧れてたんだって。
‘女 とか どーつきあっていーか 未だにわかんないし…
 キャラちがうし
 オレ ビミョーにオタクだしさ
 今 友だちもそんなんばっかだし’
泣けちゃったよ。
でも、キヨが言うんだ。
‘おタク、いーじゃん
 少女まんがとか読む?
 読めって!
 すっげーぞー
 女の心理わかるぞ’
それで一恵に言われるの、
‘あたし この男が今より20cm背が低くても 好きです’
と。
で、自分がバカだったってことに気づくんです。
いいねぇ。
私の中ではずっと、菊池くんはスピッツのマサムネ氏のイメージだったんだけど、おタク発言といい、ますますマサムネに見えてきた…
彼は、そろそろよんじゅうだけど(笑)

キヨにふられたなっちが、キヨへの暴言を反省するシーンもいい。
私も、なっちの気持ち、分かるよ。
なんか応援したくなった。

そして、まだ終わりではないのね、この話は。
マヤと一恵は、乗り越えた。
あとはカンナだよねぇ。
3巻で名前だけ出てきた、「中西」かね。
もしかして、カジくんと瑞希とかも、絡んだりするのかしらん。

最近、いくえみさんは、病気で雑誌の連載をお休みされたそうで、とても心配していたのだけれど、今は快方に向かわれているとのこと。
安心いたしました。
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