<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 頭痛と雷。 | Main | イチゴノキ >>

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |


2004 アメリカ
ケビン・ベーコン 監督


いつもラブラブで、娘のことなど眼中にない両親。
愛情をかけてくれた近所のハーカー夫人も、知らない間に去って行ってしまった。
エミリーは孤独な子供時代を過ごす。
やがて大人になった彼女は、自分の子供が欲しいと熱望するようになり、その為に様々な男と関係する。
そして、やがて授かった息子に愛情のすべてを注ぎ、大切に育てていく。
他人との交わりを避け、二人きりの世界を創りあげ、それを続けようとするのだが…


ケビン・ベーコンの初監督作品だそうだ。
ケビン・ベーコンといえば、私たち世代ではなんと言っても「フットルース」のイメージ。
鼻が上向いた、イモっぽい(←死語か?)おにーちゃん。
高校生の頃、友達と観に行ったなぁ。
同時上映が、同じくこの映画にも出てるマット・ディロン主演の「アウトサイダー」だった(もしかして、「ランブルフィッシュ」の方だったかしらん)。
どっちも、あまり面白いと思わなかった。
まぁ、そんな話はさておき。

不幸な女性の物語だ。
親の愛情は、子供の成長に必要不可欠な栄養のようなもの。
与えられないと、どこか歪んだ大人になってしまう。

決して自分を見てくれない両親。
自分を置いて、二人で逝ってしまった両親。
いつの間にかいなくなったハーカー夫人。
愛されたかったのに、愛されなかった。
やがて大人になった彼女は、満たされない思いを、息子を愛することで埋めようとしたのだ。
可哀そうな人。

親として、考えさせられた。
私は、どちらかというとエミリーの母親タイプ。かも。
あんなラブラブじゃあないけども、子供の相手よりはダンナにくっついてる方がいい。
子供がいなきゃいいのに、と思うこともあるし、口に出して言うこともある。
子供の遊びに付き合うのが嫌で、無視して自分の好きなことをやっていることが多い。
ああ…最悪な親だ。
子供たちは真っ直ぐ育っていけるだろうか。

サンドラ・ブロック(ハーカー夫人)の、謎めいた微笑みも印象に残る。
あと、マリサ・トメイって、やっぱり好きかも。
いつも何気にかわいい。
今回、最悪な母親の役だけど(苦笑)。
| 映画 | 15:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
| - | 15:28 | - | - | pookmark |
COMMENT
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://pioka.jugem.jp/trackback/83
TRACKBACK