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2007年 フランス
コリーヌ・セロー監督

ピエール・クララ・クロードは、仲の悪い、中年の3人きょうだい。
ある日、彼らの亡くなった母親の弁護士がやってきて、「ル・ビュイから聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ(サン・ジャック)までの巡礼の道を3人で歩ききったら、遺産を相続させる」という遺言を聞かされる。
彼らは嫌々ながらも巡礼のツアーに参加し、軽い気持ちで参加した女子学生、彼女が好きで追ってきた同級生のアラブ人、どこか陰のある美しい女性、旅慣れたガイドと、一緒に歩きはじめるのだが・・・


いい映画だったなぁ。

古くから続く巡礼の道を、1500km、ひたすら歩きます。
ル・ビュイという街は地図で見つからなかったのですが、サン・ジャックはスペインのず〜〜っと西の、フランスからは一番遠いところなんですねぇ。

フランスからスペインへの山道は、映像や写真ではあまり見たことのない風景で、息をのむような美しさ。
そんな美しく険しい道を歩き続けるうち、参加者たちの心境が変化していくのです。
言い争ってばかりいた兄弟とも、最初は見ず知らずで接点があるとは思えなかった他の参加者とも、心の通う仲間になっていきます。

お母さん、3人の子供たちに、最後に素敵な贈り物をしてくれたんですね。

私もこんなふうに歩いてみたら、新しい自分に生まれ変われるかも・・・そんな気にもさせられました。


同じ監督の前作「女はみんな生きている」がよかったので、ちょっと期待して見ましたが、期待以上でした!

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