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スアド 作
松本百合子 訳
2003年 フランス
ソニー・マガジンズ ヴィレッジブックス


結婚前に男性と付き合ったたために、家族に火あぶりにされた女性が、実体験を語ったもの。

女には何の権利もない。
働かされ、子供を産むだけ。
掟に背いた者は、殺される。
そんな残酷な因習が続いている地域が、世界には今でも数多くあるという。
衝撃的な話だ。

閉ざされた世界で起きている過ちを、私達は知らずにいる。
この本が出版されたことで、それが皆の知るところとなり、大昔から連綿と受け継がれてきた悪習を、断ち切る力になるといい。
きっと、そうなっていくんじゃないか。

この本はフランスではベストセラーになっているそうだ。
日本でも、他の国でも、もっともっと読まれるといいと思う。

つらい過去と傷跡を持ちながらも前向きに頑張っているスアドさんを、心から応援したい。

JUGEMテーマ:読書


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